お知らせ
劇団「地蔵中毒」第12回公演無教訓意味なし演劇vol.12「おめかし、鉄下駄、総本山〜削ればカビも大丈夫〜(村の掟、全無視Edition)」
【出演】
かませけんた
三葉虫マーチ
東野良平
hocoten
立川がじら(志らく一門)
鈴木理子
フルサワミオ
佐藤一馬
佐々木タケシ
阿比留丈智(劇団チャリT企画)
川舩晃平(参画ノマド)
ごどう(コントグループ「シル」)
田中渚(日本のラジオ)
神谷圭介(テニスコート)
【映像出演】
関口オーディンまさお
うちやまきよつぐ(演劇らぼ・狼たちの教室)
【日時】
2020年11月12日(木)~15(日)
12日(木)19:00
13日(金)14:00/19:00
14日(土)14:00/19:00
15日(日)13:00/17:00
【場所】
下北沢駅前劇場
【料金】
・劇場公演
予約3000円
当日3500円
・配信公演
2000円
( ※14日(土)、15日(日)の夜公演のみ生配信いたします!)
「Streaming+(配信)」
14日(土)19時回
15日(日)17時回
【スタッフ】
舞台監督:本郷剛史
舞台美術:袴田長武
照明デザイン:中西美樹
照明操作:堀米つばさ
音響:大嵜逸生
小道具:なべお、たなか、油絵博士(ウレタンを工夫工房)
映像・映像操作:杉浦仁輝
配信:高畑陸(シル/CHARA DE)
当日運営:星野花菜里
当日スタッフ:末岡千尋、加茂恵代
記録写真:塚田史香
主催・制作:劇団「地蔵中毒」
【協力】
テニスコート、日本のラジオ、劇団チャリT企画、参画ノマド、コントグループ「シル」、演劇らぼ・狼たちの教室、コンプソンズ、ウレタンを工夫工房、CHARA DE、栗原三葉虫、電動夏子安置システム、イープラス、シバイエンジン
“映像でお送りする、朗読ライブ配信”
二人の役者が、スタジオ収録しているところをライブ配信し、
「聴く」、「観る」、朗読をお届けします。
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アウン・クローゼットプロデュース 朗読ライブ配信
『夜長姫と耳男』
構成・演出:フジタタイセイ(劇団肋骨蜜柑同好会)
原作:坂口安吾『夜長姫と耳男』
出演:安東信助(日本のラジオ)兒林美沙紀(アウン・クローゼット)
11月4日(水) 21:15 ~
※アーカイブは11月18日(水)までご視聴頂けます。
料金 : 1600円(1500円+決済手数料100円)
音響・映像:桜義一(劇団肋骨蜜柑同好会)
宣伝美術:井上百合子(演劇集団円/アウン・クローゼット)
企画製作:兒林美沙紀(アウン・クローゼット)
協力:株式会社フクダ&Co. krei inc. 劇団肋骨蜜柑同好会 日本のラジオ
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【あらすじ】
長者の一粒種として慈しまれる夜長姫。
黄金をしぼらせ、したたる露で産湯をつかわせたので、
姫の身体は光りかがやき、黄金の香りがすると言われていた。
飛騨随一の匠の弟子で、大きな耳を持つ耳男は、姫が十三歳の時、
姫のために弥勒菩薩像を造るよう長者から命じられる。
美しく、無邪気な姫の笑顔に魅入られた耳男は、次第に残酷な運命に巻き込まれていく。
【企画意図】
新型コロナウイルスが人々を恐怖させてから、たくさんの演劇が中止されました。
そんな状況下の中でも、演劇関係者が作品を世に出す姿を見て、いろいろと考えていたところ
ふと、真夜中に自分の本棚にある坂口安吾作品が目に留まりました。
中でも、『堕落論』と『夜長姫と耳男』を読み返して、「あ、これは」と思いました。
自分の中にあった疑惑、怒り、不安、やるせなさ、これらが一本の細い線となり、
ぴんとまっすぐ張った気がしたのです。
生きるならば、堕ちて、這い上がってを繰り返しながら、私たちは進むしかないのだと思います。
坂口安吾の文章の面白さと、描かれていることの美しさを生かし、
現代と照らし合わせて様々な角度から臨んでいこうと、この企画は始まりました。
【アウン・クローゼットとは】
一生は、クローゼット。その中にある、鮮やかなものたちを模っていくことをテーマに、
井上百合子と兒林美沙紀が、好きなことを 好きなようにやるユニットです。
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★チケットをご購入頂いた方で、ご希望の方に、先着で記念品のチラシを1枚ご送付します。予約フォームのメッセージ欄もしくは、アウン・クローゼットの公式Twitterにてご連絡下さい!